2010年07月29日

機械加工

当社は 何屋さんなのかと言われますと

「製造業」 です

その中の 「加工業」 ですね

工作機械を使い、製品を製作しています。

マシニングセンター と言う工作機械を使いものを作っています。
そのマシニングセンターの中でも縦マシニングと言う部類の機械がメインです。


畑の違う職種の人には、「加工屋」と最近は答え
何の加工?と聞かれると 「樹脂とか金属の切削加工」 と答えます。

で、大体が「あ~旋盤か!」か「金型屋さんやね!」となります。

そこで「あいや、違うんすよ、フライスに制御がついて自動で動く機械でやってるんです」 と
後は、「製品前の試作品や その他機械部品、自動車部品などを作ってるんです」 でトドメ



少し前に お巡りさんに職務質問を受け、上記のやりとりになりました。
で、お巡りさん 「僕の友達も金型屋さんやねん、今景気的にしんどいやろ??」

あいや、だから、 もう、、  仕方無しに金型屋さんですって事に落ち着きました。。。


この業界に精通している方には、「縦マシ屋です」 「試作と部品加工してまっせ」 でOK牧場。


と言いますか、ウチが職種的にややこしいのかもしれません。

当社の始まりは、樹脂と軽金属(アルミや真鍮)の加工から始まり

最近では金物的なモノもゴシゴシやってます。

俗に言われる 「樹脂試作モデル屋さん」でもなく「金属部品加工屋」 さんでもない

なんとも言えない狭間でウロウロしてる感じです。

よく言えば 色々な素材、形状を作るオールラウンダー
悪く言えば どっちつかずで中途半端な加工屋

う~ん どちらにしても中途半端ですね。


こうなったのも、この不景気で仕事にワガママを言わずに相談案件をガシガシこなしていこう、
と動いて勉強していたら、そんな流れになってしまったような気もしますし。。


うん、時代のせいだ的なものにしてしましょう!


ウチも他社様みたいな 誰にも負けないピカイチな技術を握るために頑張らなくては、、

微細、高精度、外観部品 いろいろと特化していく方向は千差万別ですよね~。。

あ、特化と特価、言葉は同じでも全然違う意味合いの方向もありますね。

近年国内主要メーカー様は生産や開発のほぼを新興国にシフトチェンジしていくと言うお話で

なぜなら、量産は人権費用が大幅に下がり、他国は研究開発企業には大幅な優遇や減税
などの制度が有るからなのですが、そりゃ自国の技術を進化させてくれる企業には
当然の対応だとも思いますが



この研究や開発、製造にえらく冷たい国日本で残れるモノ作りは
何なのだろうと、暗中模索でハマっている始末です当社は。


前に聞いた話なのですが

「日本の製造業の空洞化が進み、大きな歪が出来る
 だが次にその空洞を埋める新しい産業がきっと生まれる、
  進む事を諦めずにそこにたどりつけた企業は次のモノ作りに進めるのではないだろうか」  

そんな話を思い出します。

その 空洞を埋める何かを製造業の仲間の人達と探していけたら、と考えてしまいます。  


Posted by 東大阪技研 担当的場 at 03:10Comments(2)モノ作り