2010年06月12日

阿修羅

去年の記事にも書きましたが

去年起業すると同時に、九州~本州を車で一周しました。

不況に起業する事をもう一度考える自問自答の為と、根性を付ける為。
有る意味自分探し的な気分で、目的も殆ど持たずに出ました。

約3週間の旅、色々な人と出会い話し、自分の人生の中でもかなり大きな経験です。

色々な企業様に飛び込んでみたり。
関東のお知り合いの方の家に無許可で泊めてもらったり。
旅の殆どを車内泊かマンガ喫茶かスーパー銭湯です。

根性もフルマックスでつきました。

その旅で福岡に行った時

丁度、去年流行しておりました阿修羅展が九州国立博物館にきてました。







大阪に来ているとき、歴女(れきじょ)に紛れてちょっとミーハーなのが恥ずかしかったので^^;





3時間並んだ末、やっと阿修羅に出会えました(真夏で汗もボタボタです。。)




そこで知りました、阿修羅は八武衆 なのであります。

阿修羅の他の偶像や、四天王なども来ておりまして 見ごたえ抜群でした。
モノ作りに携わっている人間である以上、偶像はとても興味がありました。

これが本当にはるか昔の職人が造ったものなのか??と思ってしまう程精巧な作りです。


「作る」と言う考えを色々と違う方向から見方を変えることが出来ました。

「一品入魂」

この言葉はこの時に頭に思い浮かんだ感があります

僕も今の日本の製造の大きな負の渦の流れに負けずに、オンリーワンを目指したいです。
流れに負けずに、もっと強くなりたい日本のための製造業になれるように、と

同じ素材、同じ形状、同じ寸法精度


日々同じ事をしていても、違う見方をすれば、違う世界が広がっています。

そうすると、同じ物でも また変わった捕らえ方で作ることが出来ます。

毎回一緒のように作っても意味がない。
常に変わっていなければ、前に進めやんですばい。

当たりきのチャリキで間違えてフルマックス全速で後退してしまう事もしばしば
(ナイショの話ですよ)

ルールは、タブーとは違い常に破る為に有る、そこにこそ新しい世界が広がっている

と思うようにしております  これ、最近の話ですが  


Posted by 東大阪技研 担当的場 at 02:50Comments(3)