2009年10月03日

何故 この不況のタイミングでの起業なのか

これは、会ってお話する方々に絶対に質問される内容の一つで御座います。

もし僕の周りで、この時代に起業を考えている

と言う人がいれば、間違いなく僕も なんで? と聞いていると思います。

自分でもその時々で言葉を濁して中々内容がうまく伝えられません。

「人に使われるのが嫌で自分の考えで商売してサラリーマンの人達より収入が欲しいな~」

と言う気持ちとは絶対違うのは、自分でも解っているつもりです。

上記の起業理由の方は、今の時期に思い立たないと思います


起業するならば、誰しも持つ動機の一つだと考えるのですが
「自分の考えが世に通用するのか」
「自分の積み重ねて来た物をリスクを背負い裸一貫で試してみたい」

が理由の一つとしてあります。

僕の夢の一つとして「楽しい環境の職場で働き汗水たらす」
と言うのがあります

どう足掻いても製造業と言う業種は
拘束時間の長さからは中々開放されないのが事実です

お客様自身がタイトな仕事をこなしている中、納期もタイトなのは当然です。
それより迅速、確実に品物を提供しなければなりません。

そのように拘束時間が長くい集中力を持続させなければならない中、悪い職場環境で働くと
精神的にキテしまったり、最悪事故などに繋がるケースも多く見受けられます。

何よりも、悪い環境で遅くまで働いていると
収入が良かろうが悪かろうが、勤めている方の家族が気が気ではありません。

そのようなストレスが積み重なり、有能なのにこの業界から去っていく人達も
何人も見てきました・・・・・

本当にこれからの製造業に必要な方達なのに、残念な気持ちでした。

僕は、起業と言う夢が何年も前から有ったので「こんなのでへこたれてられるか~!」
と前向きに動いていたのですが、それでも家族達からの不安やストレスを何回も話され
辞めた方が、良いのかもしれない と考えたことも何回かありました。

でもいつからか「自分が良い環境に持っていけれるのならば、楽しく働ける職場で
互いに汗水たらして頑張れるのではないか」 と考えました。

楽しく働いてなおかつ家族を大事に出来る会社ならば、社員の家族も不安を持たず
毎朝「がんばってこいよ~!」と家から見送れるでしょう。


誰しもそうだと僕は考えるのですが、自分の為=家族の幸せの為 に働いている考えます。
それが 自分=趣味の為 だったり 自分=夢の為  だったりする場合や複合したりする事もありますが。

お金は大事です、ですがお金の為には人は働けません。
そのお金で、家族が幸せになり 趣味が潤い 夢が叶う から頑張れるのだと思います。


そう言う考えで会社が動いていけば、これから「モノ作り」で働きたい若者達が

家族を持ち子供が増えたりが一つ
家を購入したり 趣味にお金を使い内需が拡大するのも一つ
自社を通し技術を磨き、僕も起業したいんです! と 有能な会社が世に増えるのも一つ

地域に微力でも貢献できるのではないか、 と考えました。

僕の能力で出来るかどうか解らないのですが、それが出来たら
きっと一枚岩の強い会社になっていると思います。

そして 「不況」 で思い立った一つとしては。
この時期に設立して乗り越えることが出来れば
自分達から発信していける心の強い会社になるはずだ と思ったからです。





色々長文になりましたが、 あくまでも精神論や理想論での話しなので
あまり現実味がなかったりして、中々話しにくかったりするのですが・・・・^ ^;


現実味がある一つとしては 

設備や工場が、時期的に安く整えれる
色々方向性が考えれる

に尽きたりするのも実際で御座います ^^;

楽しく仕事が出来る会社にしたいなぁ~~~♪ 頑張ろう!  
タグ :起業


Posted by 東大阪技研 担当的場 at 23:27Comments(6)起業関連

2009年10月03日

何故 いきなり法人にしたのか

業種などにもよるらしいのですが
行政書士や税理士、中小企業診断士の先生方も、
起業後一発目にに法人にするのは、良いのか悪いのか話が分かれているみたいです。

まずは、登記にかなりの費用が掛かります
そして、税務の面がかなりタイトになります。
登録した事業内で利益を出さなくてはなりません。
経営側の人間の給料は年間ちゃんと決まってしまいます。
株主総会などを開かなくては決定事項は替えられません。

僕も勉強中なのですが、まだまだ法人としての縛りがあります。

融資なども、起業には個人も法人も全く変わりありません。
個人では、本人が契約し、法人が借りる場合は、代表取締役が保証人になるので
結局はどちらもリスクは一緒になってしまいます(無担保無保証枠ならば、法人だけでもいけるのですが)

会社が軌道に乗った後の融資は、間違いなく法人有利ですが、後の話ですので


僕は、スタートダッシュには個人が有利だと思っております(業種で違うとは思いますが)


会社法などの事も、僕は勉強中ですので全ては解りません。

では何故 したのかと言いますと

会社に法人格を持たせると、会社は一人の存在として認められますよね。

僕は、自分と会社を分けるためのケジメの一つとして、法人化致しました。
もう会社が僕だけのモノではなくなってしまいまいた。

自分のフトコロを分厚くする事よりも、法人を大きく育てる といった考えにチェンジ(オバマ)
する為が一つです。

そして、これからモノ作りが好きで頑張って行きたいと考えている
若者たちと汗水たらして行きたいので
社長の会社 ではなくて 社員全員の会社 と考えるようにする為です。

ちょっと、アホかと思われてしまうかもしれないですが
そっちの方が社内がきっと楽しいですよね。

社内みんなの利益、社内みんなの財産、社内みんなの技術
みんなでどうやって法人を育てていくか考える

きっと仕事が面白くなってくると思います。

本当に確固たる理由がそれぐらいなので、結構仲間うちからは怒られたりしました・・・
よ~く考えよ~ お金は大事だよ~ と(保険会社のCM風に)


これから、起業を考えている人たちは
ちゃんと考えていると思うので大丈夫だとは思うのですが・・

法人にする事は後からでも出来ますので (株)が欲しいだけとかの考えでは
余りおススメ出来ないです ^ ^;

本当にお金は大事ですので・・・・




============追記===============

会社経営学のプロの方からコメントを頂きました
非常に詳しく、尚且つ解りやすく書いてくださいましたので
これから僕と同じく起業を考えようと思われる人の役に立てば、と思います。

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最初に・・・私も法人設立には係わる仕事をしていますので、個人で始めるか、法人設立して始めるかの議論には考えても結論を出せるものでもなく、それぞれにメリット・デメリットがあるのだから、起業されようとしている方(かた)が、選択された方(ほう)がベストチョイスなんだろうというスタンスでお手伝いしています。

このため、法人を設立して(事業を)始められる方の理論武装のためにと色々考える中で、事業の本気度という側面で個人よりも法人の方が有利に働く、という考えをもっています。

始めることも変えることもやめることも簡単な個人よりも、始めるにもやめるにも少なくない費用がかかり、変えるにも多少の費用がかかる法人では、ユーザーや取引先がどう見るか?
個人事業の場合の「この人とつきあって大丈夫か?」というハードルを少なくとも、法人であれば、取り払ってくれます。このことが、セールス面で目に見えないくらい、とても小さな割合で可能性を高めてくれます。
一方で、起業家自身が「せっかく高い金を払って法人を設立したのだから・・・」と、モチベーションを高め、維持する効果を発揮する。
起業を計画し、起業した当初のモチベーションが高いのは当たり前ですが、それを維持し続けられるか?それができない起業者も少なくありません。

そのあたりのメンタル的な要素でのメリットも、法人を設立して始めようとされる方の決断の正当性を高める理由付けの一つにとアドバイスさせていただいています。

こんな私見ですがご賛同いただければ、幸いです。

  
タグ :起業


Posted by 東大阪技研 担当的場 at 03:40Comments(4)起業関連